話しやすい人と話しにくい人の違いを体験談から解説

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いままで色々な人と仕事で携わってきましたが、世の中には「話しやすい人」と「話しにくい人」の二通りがあると感じました。もちろん話しやすい人の周りに人が集まりますが、話しにくい人にも魅力があり、どちらが良いかは甲乙つけがたいところです。

ただ転職したばかりならば、話しやすい人を探すべきなのは当然のことではないでしょうか。今回の記事では「話しやすい人」と「話しにくい人」の特徴を体験だから解説していきます。転職して大事なことは、誰と仲良くなるかの見極めです。この点を失敗しなければ、すぐに会社を辞めたいという気持ちを防ぐことができるでしょう。

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話しやすい人と話しにくい人の違い

色々な場面で話しやすい人と話しにくい人の違いを感じることがあるはずですが、冷静に考えてみた事はあまり無いと思います。多分毎日「この人話しやすいかも」ぐらいで終わらせているはずです。
このような内容でもビジネスシーンでのヒントになるかもしれません。違いを確認していきましょう。

場の空気が変わる

話やすい人話しにくい人、転職したばかりで分からなければ、周囲の空気を見ると簡単に見分けることができるはずです。話しやすい人は、たとえ話を交えながら上手に分かりやすく場を和ませながら話してくれます。

聞いていても聞きやすく、新人にも優しく簡単な質問を投げかけ場に馴染ませようと考えているように見えました。質問をしっかりとしてくれるのです。「前の職場はどんなどんな仕事をしていたの?もちろん答えにくかったらいいからね」と逃げ道を作りながら話しかけてくれたときは、本当に嬉しく感じました。

その結果、周囲の人からも「前の職場〇〇だったんだって?」と気さくに声をかけてもらえる状況を作ってくれたのです。話やすい人は、周囲に気配りをしてくれているので、近くにいると早めに職場にとけこむことができるかもしれません。

一方の話しにくい人は、自分のことばかりを説明してきます。「俺も転職で1年前にここに入社したんだ。前の職場は上場してたけどつまらないから辞めちゃった」と私に何の得にもならないような話をしてきました。とても話しにくかったことを今でも覚えています。その場に合わないような話もしてくるので、聞いていて苦痛になることもありました。

共通点を探してくれる

共通点があると話しやすくなると思いませんか?話しやすい人は私との共通点を探してくれます。「自分は〇〇出身だけど〇〇さんはどこ?」と最初に自分のことを説明しながら聞いてくれます。「私は〇〇です」と答えると「じゃぁ〇〇さんと一緒だ」と共通点のある人を紹介してくれました。

なんてできた人なのでしょうか、こういった何気ない話しが転職したばかりの私をリラックスさせてくれたのです。職場にすぐに慣れることができたのは、話やすい人がいてくれたおかげだと今でも思っています。

話しにくい人は、この気配りができないのです。自分のことばかり話してくるので、共通点など関係なしです。この前「〇〇に買い物行って・・・」という話に「私もそこ行ったことがあります」と言っても「あっそう」で終了してしまいました。なんて話しづらい人なんだろうと、接し方を考えたこともあります。

相槌がうまい

話しにくい人と何が違うのだろうと考えた事があります。その結果、相槌がとても上手なことが分かりました。私は話す内容にタイミングよくバリエーション豊かな相槌を行ってくれているのだということが分かったのです。

「聞いてくれてる」という実感が私に芽生え、その結果、話しやすいという感情になっていたのだと思いました。話しにくい人にはこの相槌が不足していたように考えられます。聞いているのかいないのか不安になることもありました。

話題が豊富

話しやすい人は何を話しても、対応してくれる話題の豊富さがありました。会話の引き出しを沢山持っている感じです。私が旅行の話をしても、即座に話題を盛り上げてくれる力があるのです。話題をふって盛り上げる力、これを持っている人は本当にうらやましいと思いました。

多分、色々なことに興味を持っており、行動を起こす人だからこその現れなんでしょう。簡単にできるスキルではありません。

一方の話しにくい人は、決まった話しでは凄い盛り上がります。あの人が好きな話題はサッカーのみでした。どちらかというと野球好きな私には話題についていけない時もあり、ただうなづくだけで、聞いてて疲れた思いでがあります。

さすがに好きなスポーツを全面に押し付けてくるのには抵抗がありました。この点は私も注意する必要があると、ときに反面教師として捉えるようになったのです。

表情に救われる

話しやすい人は話しかけると笑顔でこちらを向いてくれます。頼まれていたコピーをして資料を作成し渡しに行くと「ありがとう」と真剣な顔から笑顔に必ず変わるのです。これはお礼だからではなく、状況に応じて表情をしっかりと代えている、感情がこもっているということが分かりました。

ありがとうは誰でも笑顔でしょと思われるかもしれませんが、話しにくい人に持っていくと無表情で「ありがとう」とこちらを向かずに言ってきます。このようなことは日常茶飯事でした。もうあきらめていたというしかありません。

清潔感があった

今考えると、話しやすい人の方が、常に清潔感があったように思えます。寝ぐせもヒゲもしっかりと整っており、いつもスマートなイメージでした。だから話しやすいのかもしれません。

一方の話しにくい人は、シャツが後ろから出ているときもありました。きっとトイレでしっかりとしまわなかったのでしょう、ベロンと出ているのをよく見かけたことがあります。しかも寝ぐせも3日に1回はひどかったです。なぜか分からないのですが、朝になると水を頭からかぶっているようで、ビショビショで戻ってるときもあったほどです。よくわからない行動を社会人なのにしていたと今でも覚えています。

基本の挨拶に違いも

これは会話の基本ですが、話しやすい人は必ず挨拶をしてくれます。まぁ当然の行動なのですが、この当たり前のことができない人もいます。それが話しにくい人なのです。

挨拶をしっかりしてくれる人ならば話しかけやすい状況になりますが、挨拶もしない人には話しかけたくないとなるのは当然のことです。話しにくい人は何故か朝は不機嫌なことが多かったように覚えています。

もしかすると眠かった、だから水を頭からかぶっていた、そう考えればつじつまが合うかもしれませんが社会人としてはアウトです。ただ鏡を見る回数も多かったようなので、もしかするとナルシストだったのかもしれません。

濡れてる俺カッコイイと考えていたかもと思うと、ちょっと残念な気分にいまさらながらなってきました。

話しやすい人と話しにくい人の仕事は

これは私の体験談なので絶対とにそうとは言えませんが、仕事に関してはどちらも同じような評価を受けているようでした。もちろんリーダーをするのは話しやすい人なのですが、二人とも上司は信頼してることが見て取れました。

もちろん私が転職をして救われたのは話しやすい人のおかげです。この人がいたから職場に早く馴染めました。ただ職場にされてきたころ起こしてしまった私のミスを解決してくれたのは話しにくい人のほうでした。月日が経った頃、感謝することも増えてきたのが話しにくい人かもしれません。

転職したばかりなら話しやすい人を探すようにしよう

転職して職場に早めに慣れたいのならば話やすい人に接する機会を増やすことをおすすめします。私はそのおかげで辞めたいという感情が起きませんでした。

ただ話やすい人になるのは、大変な苦労が付きまとうかもしれません。自分が話しやすい人になれば転職をしても、一つ苦労が減るかもしれませんが、あれは天性かもしれないと私は思っています。

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