会社を鬱で休職したらこうなった!休職期間の生活

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労働者にとって、うつ病は深刻な問題です。実際、精神科、心療内科に相談している方は100万人を越えているという厚生労働省の調査結果もでており、ただでさえ少なくなっている労働者人口に打撃を与えています。

そんな中、精神疾患で8ヶ月休職を経験した筆者の体験をご紹介いたします。仕事が辛い、鬱かもしれないと感じている方へ何らかのお役にたてたら幸いです。

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筆者がなぜ鬱・精神疾患を患ったのか

筆者がなぜ、鬱・精神疾患になったのかというと、当時の自身を分析するにあたり、以下の要因が挙げられます。

  • 激しい労働環境だった
  • 環境の変化に対応できなかった
  • プライドが高かった
  • 適性がなかった

筆者が鬱・精神疾患に罹患したのは入社して半年強が経過したくらいでした。

元々周囲から明るい正確だと思われていました。あっけらかんとした性格で、そのことでよく注意を受けていた一方、割と先輩達からはそれなりにかわいがって貰っていたように思います。

一方、昔から優等生みたいな扱いを受けていたところもあり、プライドは人一倍高かったと感じていますし、今でもそれは感じています。

筆者が働いていたのは証券会社で、ご多分に漏れず激しい職場でした。営業でしたので毎日朝9時になるとテレアポがはじまり、100件以上電話して100件以上断られる、外出してチャイムを押し続け、断られ続けといった生活が続きました。

すると、あるときから電話、チャイムに対する恐怖心みたいなものが現れ始め、次の日のことを考えると眠れない、寝られてもすぐ目が覚めるという日々が続きました。

今考えると断られる度胸がなかったから、プライドの高さが災いし断られることが怖くなったこと、のんびり生きてきたのに生活の変化に対応できないままでいたということがそのまま体に出てきたものと考えます。

加えて、金融商品の勧誘には断定的なことを言ってはいけないなど細かなルールが多くあります。それを守らなければならないと意識が強すぎて何もしゃべれなくなることもありました。

こういった点から適性もなかったのではないかと思います。

辛くなってから休職するまで

こうして、筆者は日々働くなかでどんどん体調が悪くなっていきます。上述でも少し触れましたが以下のような状況になりました。

  • 吐き気が止まらなくなる
  • 常に頭痛に悩まされる
  • 顔色が悪い
  • 涙が出やすくなる
  • 睡眠が浅くなる
  • 土曜日の夜から動悸が出る

上記のような状況が出て来て、明らかに精神的にやられていることは感じ取れました。

しかし、自身の中で懸念があったことは雇用の問題です。新卒で何も実績のない人を採用してくれる会社かあるのか、また仮にあったとしてもそれなりの会社じゃないと嫌だというプライドも手伝い、どうしようと悩みつつ、しかし精神的にどんどん追いやられるという日々が続きました。

そんな中、同じように鬱・精神疾患にかかった同期から、一度休職したら、基本的には本社の事務系の部署に配属されるという話を聞き、だったら休ませてもらおうと思いました。

それで、当時通っていた心療内科の医師に診断書を書いてもらい、上司に提出したらすぐ休職となりました。

ちなみに会社によっては、休職した社員は退職に追い込むというケースもありますので、休職したら休めるとは限りません。その点は注意しましょう。

休職後の生活

では、休職中にはどんな生活をしていたのかというと、以下のことを行っていました

  • 転職活動
  • 休養
  • 旅行
  • 友達に会う
  • 公務員試験

休んで暫くはパラダイスでした。苦痛のない生活を送り、マッサージに行ったり、1日ゲームをしたりとのんびりした生活を送っていました。

また、この期間には時間があったので友人に会ったり、旅行していました。ここまで聞くとずっとパラダイスみたいな生活を送っていたと思われるかもしれません。

確かにそれはそれで楽しかったのですが、案外そうでもないところもあります。それは後ろめたさです。

世の中ではみんな働いているのに、自分は何をしているのだろうという思いに駆られました。

転職活動を始めたのも、公務員試験の勉強をしていたのも当時は地元の田舎に帰って何もないですし、休職中も一部給与はもらえていたものの、日々遊び尽くすこともできないので、結局はやることがなくて始めたことでした。

休職中は楽だと思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、それはそれで辛いのです。少なくとも筆者はそうでした。

休職中から復帰が決定するまで

休職して2〜3ヶ月経った頃、筆者はこの目的のみつからない生活について嫌気がさして、担当医に対して復帰したいということをいうこと伝えてきました。

しかし、担当医からは承認が得られなかったため、地元に帰省することを理由に病院を変え、診断を受けた結果、即復帰に問題ないと診断書を作ってもらい、在籍のある支店の上司と面会し、復帰の意思を伝えました。

その後、本社からの呼び出しがあり、東京の人事部長と面談を行い、会社に復帰することで合意し、筆者の社会復帰が決まりました。

しかし、筆者と人事が合意したところで受け入れてくれる部署がなければ復帰できません。

実際、人事面談が実施された後、配属の連絡がくるまで2〜3ヶ月ほどの時間を要しました。

休職から復帰するには前提として受け入れをしてくれる先があるかどうかというのが重要になるのです。

また、筆者はこの後事務系の企画部署に配属されることになるのですが、それだけの受け皿があったのは大手企業だったからです。

一歩間違えば筆者は放置されたまま何ヵ月も過ごすことになった可能性があったのです。

復帰したものの・・・

復帰が決まってから初回出社まで僅か5日で会社に戻ることになります。そのため、支店に在籍していた際に住んでいた部屋を引き払わなければなりません。

実家からすぐに支店在籍時の部屋に戻り、総務部から手配された引っ越し業者と連絡を取り引っ越しの準備を行い、週末のうちに会社の寮に入居して新しい職場に出社しました。

復帰した後も何かと新しい上司から嫌みを言われる、なれない仕事に四苦八苦する、会社の都合で8か月後異動するなど色々な苦労を重ねながらもなんとかその会社で7年在籍することとなりました。

休職して感じたこと

筆者が休職して感じたことは以下の通りです。

  • 失敗する、怒られることを受け入れる強さは必要
  • 無職・暇はとてもみじめ
  • つまづきは強さに変わる

そもそも筆者が休職するに至った鬱・精神疾患は自身の無駄なプライドが引き起こした結果発生したものだと考えています。

しかし、本来持つべきプライドは自らに与えられた仕事をやりきることへのプライドを持つべきで、できないままでプライドを持つ意味はありません。

あの時自身が失敗を受け入れる強さを持てたら恐らく休職をせずとも耐えられたと考えます。

しかし、同時に休職をすることの辛さ、みじめさを知り、二度と同じ轍を踏まないように上手く対応し時に歯を食いしばることの必要性を感じました。

まとめ

今鬱・精神疾患に罹患しそうな人は医師の指導に従い必要に応じて休みましょう。そして、休みから復帰した後は少しずつでいいので強くなりましょう。

強くなるためには失敗を受け入れ、失敗を学びにかえ、強さにして生きていくことが大事です。

少なくともこの社会は弱いままで生きていけるほど優しくはありません。ならば強くなるしかないのです。

辛い思いをした人には強くなる可能性があると筆者は感じています。だからこそ弱い自分を受け入れ、どうすれば強くなるのかを1つ1つ潰していきましょう。

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