子育て中の夫の虐待には離婚しかない?虐待の種類と子供を守るための行動

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なぜ虐待はなくならないのでしょうか?自分よりも弱い立場の人を痛めつける行為、誰の目から見ても加害者です。そんな分かり切って悪いことをできてしまう人がいます。それが急に起きることもあるのです。今、子供への虐待に悩んでいる人はいませんか?これは虐待なのかな?と怖がりながら悩んでいる人はいませんか?

今回の記事では、子育て中の夫の虐待から子供守るための行動を解説していきます。

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子育て中の虐待とは?

子育て中の虐待には種類があります。どれか一つでも状況が当てはまるのならば、それは虐待です。まずはどんな虐待があるのかを確認しておきましょう。また虐待は子育て中に限ったことではありません。共働きで会社でも攻撃的な人に悩まされている場合は、こちらも確認してください。
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身体的虐待

身体的虐待とは、夫が子供を殴る蹴るなどの暴力を行うことです。中にはタバコの火を体に押し付ける人までもいます。なぜこのような残虐な行動ができるのか分かりません。子育て中に急に起きることもあります。

子供が保育園や学校に行く場合は、服で見えなくなる箇所へ暴力を行うなど、考えている夫もいます。ひどいケガを負わした場合は、しばらく休ませるなど、周囲に分からないように工夫をするのです。あなたもその姿に恐怖し、子供を助けることができなくなっているなんてことはありませんか?あなたが子供を見捨てたら、ほかに助けることができる人はいないのです。

ネグレクト

最近よく聞くようになったのがネグレクトです。ネグレクトとは、子供へ食事を与えず、お風呂にも入れない、寝かさないなどの行動です。これにより病気になっても病院へ連れていきません。当たり前です。病院に連れていけば、食事を与えていないことから虐待が発覚し、逮捕される危険があります。そのような行動をするわけがないのです。

夫に、自分がいない間は食事を与えるなと理不尽に命令されていることはありませんか?それを守るとあなたも共犯者です。間違ったことに加担してはいけません。子供のためにも勇気をもって行動しましょう。

心理的虐待

心理的虐待は、言葉によって子供を追い詰めることです。子供に対し無視するのも心理的虐待に含まれます。また、兄弟で比べたり、それにより差別するようなことをしていませんか?たとえば、外食に連れていかない子供がいるなどの行動です。これらはすべて心理的虐待に当てはまります。

子供を平等に愛すのは親の務めです。計算的に一方をかわいがるような行動は子供の心を当たり前ですが傷つけます。何気ない一言から、親を愛さなくなった子供を相手にしエスカレートすることもあるので、初期段階で食い止めるようにしましょう。

性的虐待

子供へ性的行為をする虐待もあります。裸の写真を収めるなども性的虐待の一種です。

子育て中に虐待された夫から子供を守る

まずはあなたは夫の言いなりになっていることはありませんか?恐怖から夫の言いなりになっているのならば、わが子をじっくりと見てください。必死にあなたに助けを求めているはずです。逃げる行動を起こせるのは、あなたしかいないことを分かってください。すぐに子供を守る行動を起こしましょう。

離婚を決断する

もしかしたら昔のような優しい夫に戻るかもと考えてはいけません。子供にそんな時間はないのです。子育てに虐待は必要ありません。しつけという名の虐待を行っている夫とは、すぐにでも離婚を決断しましょう。虐待を行う夫は、入院して治療するしかありません。ただ、それを受けいれることを、たいていの人ができないのです。

まずは、家族がいなくなる現実を見せる必要があります。家族を失うことで気づかせるのです。「明日には昔の夫にもどるかも」という現実離れをした理想を思うのはやめましょう。子供の命がかかっています。悠長なことを考えず、一度は離婚をおこない、その後のことは子供を抜きで、話し合うことが必要です。

逃げ場所の確保

離婚を決断したら逃げる場所を確保しておきましょう。緊急事態ならば保護をしてくれるセンターもあります。そこへ相談をするようにしてください。また、実家や友人の家など、夫に知られている場所は追いかけてくる可能性が高くなります。その点も考えておくようにしましょう。

専業主婦が家を借りるのは困難です。仕事をしていないと借りられない可能性が非常に高くなります。親族に相談ができるのならば、契約者になってもらえないかを相談してみましょう。契約者を働いている人に頼み、入居者が自分と子供となれば、契約できる賃貸も増えてきます。早めに借りるために誰かに相談してみましょう。

警察を呼ぶ

危険な虐待を行っているときは警察を呼びましょう。緊急事態に警察を頼ることは必要なことです。子育て中に子供が虐待されている母親は、こんなことで警察を呼んでいいの?と躊躇することがあります。暴力を受けた時点で身に危険がおよんでいるのは誰の目から見ても明らかです。このような時に躊躇する必要はありません。近所に助けを求めるのも一つの手段です。

また、警察に夫の虐待を相談しておきましょう。子供の虐待について警察に相談をしておけば、万が一の事態にすぐに対応してくれるはずです。

証拠をそろえ逃げる

ここまでの行動と合わせ証拠も準備しておきましょう。これは離婚をするために必要です。逃げるとこを探し、警察に相談しながら、虐待の証拠も準備しておきます。証拠になるのは次の通りです。

  • 子供のケガの写真
  • 病院に行けたのならば診断書
  • 暴力の動画や音声
  • 警察へ相談したという事実
  • 虐待を受けた日記のような記録

これらは虐待をしている夫に内緒で準備しなければいけません。子供のケガの写真をスマホで撮影すると、夫に見られる可能性もあります。SDカードに移すなりバレることのないようにしておきましょう。

逃げる時はこの証拠品を必ず持ちだしてください。これらは離婚をするために必要なものです。ただし夫にバレるのにだけは十分に注意してください。

弁護士に相談する

子供の安全を確保したら、証拠を持って弁護士に相談をします。もちろん自分で協議離婚を始めてもかまいませんが、虐待をする夫は、なかなか同意をしません。それどころか、もう虐待はしないと言って油断をさせます。もしその言葉を信じ戻ると、同じ事を繰り返すだけです。虐待夫のもうしないという言葉を簡単に信用してはいけません。

そのため確実に離婚するため弁護士に相談をします。証拠品があれば、まず間違いなく離婚ができます。さらに慰謝料を請求できるはずです。子供をこれから一人で育てるにはお金も必要、この点の交渉は、弁護士にお願いするのが一番です。

また、虐待を自分にもしていたのならば、もう会いたくないと思っているはず、もしそうならば弁護士へ代理人を依頼しましょう。それでしばらく子育てに専念できます。

子育て中の夫の虐待、だいじなのは子供の安全

子育て中に夫が虐待したときは、子供の命を最優先しなければいけません。言って分かるような人は虐待をしないと考えてください。子供を安全なところに移すため、離婚をすぐに考える必要があるのです。

その後、夫が病院へ行き、治ればまた子供とみんなで会うことができるかもしれません。万が一の結果にならないようにすることが大切です。今もし虐待をしている夫の言いなりになっているのならば、我にかえってください。子供の顔をジッと見て、すぐに行動をおこしましょう。

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