フリーランスのメリットとデメリット~筆者の実態と共に語ります~

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ネット社会の現代は、会社勤めをしなくても在宅でお仕事が可能です。私も今このように、プロのWEBライターを目指して、貯金を切り崩したりこのブログ以外のライティングのお仕事をしながら、日々ライティングの修行を積んでいるところです。

このように会社に雇われずに自身で自由に仕事をする人のことをフリーランスと言います。私も今まさにそのフリーランスの状態です。そして、数カ月このフリーランス生活を送ってきて、フリーランスで生活するメリットデメリットを感じました。

今回は、フリーランスのメリットとデメリットを紹介していきます。

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フリーランスのメリット

まずは、フリーランスのメリットについて紹介していきます。

いつでもどこでも自由に仕事ができる

メリットその1は、いつでもどこでも自由に仕事ができるという点です。休みも自分で決めることができますし、スマホでお仕事ができる場合は、場所を選ばずに仕事をすることができます。

これはいいね。自分でライフスタイルを作ることができるのは魅力的だね。

でも、外でスマホで仕事をするときは、データ通信料に気を付けないといけないね。

時間の融通がきく

メリットその2は時間の融通がきくことです。

私が会社員だった頃は、暦通りの休みの会社でした。入社した当初は好きなアーティストのライブやイベントに行きやすい、学生だった頃と生活リズムが変わらなくて良かったと思っていました。

しかし、暦通りの休みの会社のため、平日しか窓口が開いていない銀行や役所に行く時間が取れませんでした。

私が会社員時代に、銀行の通帳やキャッシュカードが磁気不良で急に使えなくなったことが度々あったのですが、窓口に行かないと直すことができませんでした。幸い、私は母と同居しているため、ゆうちょ銀行の通帳が使えなくなった時は母に代わりに直しに行ってもらえました。

しかし、キャッシュカードが壊れたときは、クレジットカードの機能もついているカードが壊れたので、母が代理で、というわけにいきませんでした。その時は昼休みに会社の人に無理を言って電話番をお願いして、自分で銀行に行きました。

フリーランスの今は、自由に銀行にも行くことができて便利に感じます。また、アーティストのライブやイベントも変わらず、時間を気にせずに行くことができるため、時間の融通が利くのは最大のメリットだと思います。

僕も就職活動の時、土日祝休みの仕事にするか、シフト制の仕事にするか迷ったなぁ。

土日祝休み、平日休み、それぞれにメリットとデメリットがあるからね。

フリーランスのデメリット

ここまでフリーランスのメリットを紹介してきましたが、フリーランスには少なからずデメリットも存在します。今度はデメリットについて紹介していきます。

仕事をした分しか報酬が支払われない

まずデメリットその1は、仕事をした分しか報酬が支払われないということです。

例えば、体調を崩して仕事ができない状況になったとします。もしも普通に会社に勤めている人であれば有給休暇を取ればいいですよね。そうすると休んでも給与は発生します。

しかし、フリーランスに有給休暇はありません。なので、働いた分しか報酬が支払われないのです。普通に会社勤めしている人ももちろんのことですが、フリーランスとなるとさらに体調管理はかなり徹底しないといけないですね。

何だか入社してまもなくて有給休暇がないころの緊迫感みたいだね。

だらけやすくなってしまう

デメリットその2は、だらけやすくなってしまうということです。

人によりけりかもしれませんが、フリーランスの大半の方は自宅で仕事をすることになるかと思います。私も自宅で仕事をしています。自宅には雑誌、漫画、布団があります。会社にはありません。なので、会社で就業時間中に寝る、漫画を読むだなんてありえないですよね。

しかし、フリーランスの場合はちょっと休憩…と漫画を読み始めたり、布団で横になったりしがちになります。私も、ちょっと休憩…と布団に横になり、10分休むはずがいつのまにか寝てしまっていて、1時間経過していた…ということが何回かありました。

フリーランスには自己管理能力が求められるのです。

学生時代の勉強と似たような部分があるかもね。勉強しなきゃいけないけど、やる気が起きなくて昼寝したり、漫画を読んだり…みたいに。仕事となるとなおさら自己管理が大切になってくるね。

フリーランスになりたてのころは、生活がカツカツ

デメリットその3は、フリーランス初期は家計が苦しくなりがちになることです。

会社を退職した私は、収入が会社勤めをしていたころの半分になってしまいました。そのため、足りない分は貯金を切り崩しています。(私はまだ貯金をきちんとしていたので、良かったんですけどね…。)

 

筆者の実態

私は、プロのWEBライターになって、WEBライターの仕事だけで食べていくのが夢です。

しかし、現在は、今のこのブログ執筆の仕事も含め、4つの在宅ワークを掛け持ちしており、足りない分は貯金を切り崩す生活です。WEBライターの仕事だけで食べていくには、今の2倍収入を増やさないといけないところです。

このブログの記事を1日に1記事執筆、他にも商品の紹介のライティングをしていて、その記事を1日に1記事執筆、後は文章のリライト業務を2日で1案件終わるようにし、そして、さらにこのブログと違うところでブログ記事作成をしています。これで大体月10万円弱ですかね。

最後のブログ記事作成は、ただ記事を書いて終わりではなく、より良い記事になるように、添削指導をしてくれます。私は現在、ここでライティングの修行を積んでいます。

先ほど、フリーランスのメリットとして「自由に仕事ができる」「休む日を自分で決めることができる」と書きましたが、現在の私は毎日毎日休みなく仕事をしています。お風呂にスマホを持ち込んで、湯船につかりながら仕事をすることもあります。※それでも、仕事は9時から21時までの間と決めており、22時には就寝しています。

すぐにフリーランスとしてそれだけで生活していけるわけではないんだね。当たり前だけど・・・。

お風呂にスマホを持ち込むってすごいなあ。湯船にスマホを落とさないように気を付けてほしいところだね。

まだライター歴数か月と日の浅い私は、このブログの記事も含め、今後読んでいる人にとって見やすい記事を書くように心がけていきます。

フリーランスになるにあたり、大切なこと

最後に、フリーランスになるにあたり、大切なことをお伝えします。

まずは、繰り返しになりますが、自己管理能力が求められます。体調を崩さないように気を付ける、メリハリを付ける等、当然会社員にも求められることですが、フリーランスはそれ以上に求められます。

次に、フリーランスになって間もないうちは、金銭的余裕がないということを頭に入れておきましょう。会社を辞めてフリーランスになりたいと思っている方は、退職するまでに、会社を辞めて十分な収入を得ることができなくなっても困らないくらいに貯金をしておきましょう。私は実家暮らしのためまだ余裕がある方ですが、1人暮らしだとかなりカツカツになりますよ。

まとめ

フリーランスのメリットは

  • いつでもどこでも仕事ができる
  • 時間の融通が利く

デメリットは

  • 体調を崩して仕事ができなかったら、その分の報酬は受け取れない
  • だらけやすくなってしまう

といったところです。

フリーランスになりたい方は、自己管理能力を高め、貯金をきちんとしておきましょうね。

 

END

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