副業が最近話題になっていますね。
副業をしようと思っている会社勤めの方は多いです。
しかし、副業をしようと思っていても何の副業をしようかと迷っている方は多いはず…
そんな方にお勧めなのがデータ入力です。
データ入力はパソコンがあれば家でできる人気の副業です。
今回は在宅でできるデータ入力について月収・仕事を探す方法・必要なもの・たくさん稼ぐためのコツを紹介します。
在宅で行うデータ入力の月収
在宅でデータ入力を行う場合、月収は固定制か時給制によって変わってきます。
時給制の場合”時給1000円”、固定制の場合1案件1万円~5万円が相場です。
時給制の場合1日に
- 3時間
- 週5日
働いたとして、
1000円×3時間×5日×4週間=6万円ほどが月収になります
もちろん人によって在宅でできる時間も違ってきますので、時間がたくさん取れる方はもっと稼ぐことが可能です。
時給制と固定制の比較
時給制 | 固定制 | |
時給 | 1000円ほど | 900円ほど |
月収 | 6万円(1日/3時間/週5日働いた場合) | 1万円~5万円(1案件のみの場合) |
在宅でデータ入力を行うために必要な資格・スキル
データ入力には必要な資格は特にありません。
しかし、パソコンでデータ入力をする場合、文字を早く打てる方が短い時間内にたくさんの文字が打てるので、タイピングスキルがあると便利です。
また、データ入力の仕事で、Excelの入力作業などの仕事もあるので、Excelができるとデータ入力でできる仕事の幅が広がります。
なのでデータ入力を行う上で資格は必要ありませんが、タイピングスキルとExcelのスキルがあれば有利ということになります。
データ入力が有利になるスキル
- タイピングスキル
- Excel
データ入力の仕事を探すならクラウドソーシングサイトがオススメ
クラウドソーシングサイトとは、企業などが外注した仕事を探すことができる新しい求人サイトのようなものです。
アルバイトやパートという扱いではないので、社会保険や厚生年金などが支払われることがありません。
しかし、たくさんの仕事を簡単に受注することができるので副業をしたい方にはお勧めです。
有名なクラウドソーシングサイトは
になります。
ランサーズとクラウドワークスはクラウドソーシングサイトでは最大手なので求人数が多いです。
ココナラは自分からデータ入力の仕事を商品として出すことができます。
在宅で行うデータ入力に必要なもの
在宅でデータ入力をするために必要なものを紹介します。
パソコン・スマホ
データ入力は基本的にパソコン・スマホがあればできます。
スマホでもデータ入力を行うことができますが、パソコンより収入が落ちます。
パソコンの場合Excelを使った表計算や、テープから聞き取った音を文書化する”テープ起こし”ができるなどバリエーションが広いです。
スマホの場合、簡単な商品レビューやアンケートサイトでのアンケートの記入が中心になります。
Word・Excel
パソコンでデータ入力をする場合、Word・Excelが必要な仕事があります。
Word・Excelがパソコンに入ってない場合はGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートで代用することが可能です。
インターネット回線
在宅でデータ入力を行う場合、データ入力の仕事を依頼するためのサイトへのアクセスやクライアントからの連絡に答えることができるように、インターネット回線が必要です。
また、データを入力した書類などをクライアントに送るときなどにもインターネット回線が必要になります。
最近はどんなときもWiFiなど、持ち運びできる月額料金が5000円以下の安めのインターネットの機器があるので、家にインターネット回線がない人は契約しましょう。
在宅で行うデータ入力でたくさん稼ぐコツ
ブラインドタッチを身に着ける
ブラインドタッチとは、パソコンのキーボードを見ずに、パソコンの画面を見るだけで文字を入力することができるテクニックです。
キーボードを見ないで打てるので、画面に集中できるため、誤字脱字が減り入力するスピードが速くなります。
ブラインドタッチはゲーム感覚で練習できるサイトがあるので、ブラインドタッチができない方は、ブラインドタッチのゲームサイトで練習することおオススメします。
誤字脱字を減らす
誤字脱字を減らすことにより、完成した書類をクライアントに提出した後、訂正するように言われる回数が減り、たくさんの仕事をこなすことができます。
誤字脱字を減らすには、キーボードを見ないでパソコンの画面だけ見て打てるブラインドタッチを身に着けることにより減らすことができます。
適度に休憩をとる
データ入力は結構集中力をものすごく消耗します。
何時間もパソコンの画面を見て文字を入力しなければいけないので、集中力が次第に落ちてきます。
なので集中力を維持するために適度に休憩をとることをオススメします。
集中力を維持するオススメの方法はポモドーロテクニックという方法です。
25分間作業して5分休むを1セットとして4回繰り返し、30分の長い休憩を入れるという方法です。
- 25分間作業
- 5分休憩
- 4セット行う
- 30分休憩
僕も実践していますがとても集中力を維持できます。
集中する時間が25分だけなので頭が疲れることがありません。
ポモドーロテクニックを行うためのサイトやアプリもあるので、ぜひ活用してください。
まとめ
在宅でデータ入力を行う場合資格は入りません。
しかし、たくさんのデータ入力の仕事をこなすために”タイピングスキル”と”Excelのスキル”があれば有利になります。
データ入力の仕事を見つけるためにクラウドソーシングサイトに登録する必要もあります。
在宅でデータ入力を行う場合パソコン・スマホ、インターネット回線が必要です。
最後にデータ入力はものすごく集中力を必要とする仕事です。
ポモドーロテクニックを使って効率的に在宅でデータ入力を行いましょう!
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